不特法デジタルマーケティング講座⑤ セキュリティ・トークン・オファリング(STO)

こんにちは、不特法アドバイザーの
石井くるみですおねがいキラキラ

 

 

先週は初夏のような陽気が続きましたね。

新緑が目に染みるこの頃です。

 

今週も張りきっていきましょう!

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2022年4月の全国賃貸住宅新聞
「不動産クラウドファンディング」
の連載では、

不動産ファンド持分の
譲渡の自動化・効率化に
役立つと期待される

セキュリティ・トークン(ST)

の活用可能性と課題について解説しています。

STとは?

STとは、不動産ファンドの出資持分や
株式・社債といった有価証券を、

ブロックチェーンと呼ばれる
分散台帳技術を使ってトークン
(デジタル上のコイン)に
したものを指します。

STによる売買手続の自動化

不動産ファンド出資持分を
ST化することのメリットは、
その売買手続の一部又は全部を
自動化
できることにあります。

不動産特定共同事業法に基づく
匿名組合型ファンド持分の
自己発見取引による売買を例として、

通常のケースと
STを利用したケースの2つを
の比較と詳細手続きについては
記事をご覧ください。

 

今後の活用が期待されるSTですが、
活用には課題も存在します。

大きな課題として
次の2つが挙げられます。

①第三者対抗要件を具備できるか
②十分に厚みのある流通市場は存在するか
 

詳細は、メルマガにて解説しています。

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