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カピバラ好き行政書士の
石井くるみです
訪日外国人旅行客の回復を背景に
私にもホテル・旅館業関連の相談が急増しています。
先週は旅館業申請の調査のため
北海道へ行って参りました
マンションのオーナー様から
入居者が退去した部屋を
順次、ホテルに用途変更
していきたい…という意向を
受けての調査です
2018年の法改正により
旅館業の規制は大幅に緩和され
一室から、フロントを設置しない
無人でのライセンス取得が
可能となりましたが、
次に大きなハードルとなるのが
消防法の規制です
特に大型マンションでは、
建物全体の規模が大きいため
必要となる消防設備も多く
旅館業にする部屋がたとえ一室でも
大きな影響が出ることがしばしば。
今回の調査対象のマンションは
3棟とも7階建てや11階建てなど
規模が大きめだったので
心配をしていましたが…
もともと(現状)の
消防設備がしっかりしていて
大規模な工事なく
進めることができそうです
旅館業の申請は
近隣施設に対する事前協議など
細かい手続きが必要となりますが
粛々と進めて参ります
カピバラ行政書士は
寒さが大の苦手なので
1月の札幌は恐怖でしたが
雪道はペンギンのような
よろよろ歩きで
ケガもなく帰還しました
すすき野の食事先では
外国人旅行者の姿を
たくさん見かけました。
2月の雪祭りに向けて
準備が進められており、
来月は更なる賑わいを見せることでしょう
既存の住宅やマンションを
ホテルに変えたいなと思う方は
ぜひご相談くださいね
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