こんにちは、カピバラ好き行政書士改め、
不特法アドバイザーの石井くるみです
お正月休みも明け、2021年も本格的にスタートしました。
最近の私は、国土交通省の有識者会議
『不動産特定共同事業(FTK)の多様な活用手法検討会』
の委員を務めるなど、
不動産・金融規制に関する知見を活かした
新規事業開発のアドバイザー業務を行っています
このような不動産ファンド投資の広がりを受け、1月より、
不動産投資の総合情報サイト「健美家」の不動産投資ニュースで、
不動産ファンドの特徴・魅力をみなさんにお伝えする
新シリーズを担当することになりました
第1回目のテーマは、
不動産投資は「小口化」の時代へ!
不動産ファンド投資の仕組みと市場拡大の背景
です
不動産投資は、従来より資産形成のための
堅実な投資方法として人気があります。
しかし、投資には一定のまとまった
不動産購入資金が必要です
また、賃貸経営においては、入居者(テナント)や
建物の維持管理の手間もかかります
近年は金融機関によるアパートローン審査
の厳格化の傾向が強まっており、
未経験者や自己資金が少ない人には、
ハードルが高い投資方法となりつつあります
出所:日本橋くるみ行政書士事務所
オレンジのグラフから、アパートローンの新規貸出額の激減が読み取れます
そこで、最近はインターネット上等から手軽に
小口投資が可能で、管理等の手間も不要な
不動産ファンド投資商品が次々に開発されているわけですが・・・・
その不動産ファンド投資の仕組みと
市場拡大の背景を解説しています
連載は、毎月第2水曜日にリリースされる予定です。
興味がある方は、ぜひご覧ください