もうすぐ新年度。このたび、賃貸不動産オーナー向け経営情報誌「家主と地主」の4月号より、新連載を執筆する運びとなりました。
タイトルは「家主ができる空き家活用」
賃貸経営で最も気になるのは「空室」です。
人口と世帯数の減少により深刻化する「空き家問題」への対策として役立つ7つの活用方法を紹介していきます
①外国人向け賃貸住宅
②住宅セーフティネット制度
③宿泊(民泊)施設
④セカンドハウス(2地域居住)
⑤カフェ、シェアスペース
⑥除却・売却
⑦空き家再生不動産ファンド
もはや、誰にとっても無縁とは言えない空き家問題。カピバラ行政書士も、祖父母の自宅と、両親の住まいを今後どうしていくのか・・・・(遠い目)
興味がございましたら、ぜひ手に取ってください
ちなみに、家主と地主4月号の全体テーマは、「その手があったか!賃貸住宅より稼げる土地活用」
〇市場規模が8年間で倍増したトランクルーム
〇月極から時間が市駐車場に変更し収入が2割アップ
〇保育園建設費の4分の3を国からの助成で確保
〇太陽光発電は賃貸入居者獲得が厳しい地価が割安な地方がねらい目
ついつい手に取りたくなってしまうテーマ設定です(笑)
秋に予定されている消費税増税が賃貸経営に与える影響なども特集されており、不動産にかかわる全ての人に役立つ内容です
年度の変わるこのタイミングで、新しいことにチャレンジするのもよいかもしれません!