2018年7月12日、全国賃貸管理ビジネス協会(全管協)関西支部が主催した『関西定例会』に、当事務所代表の石井くるみが講師として登壇しました。
約100名が参加した定例会において、石井くるみ代表行政書士は、「民泊・旅館業」を活かした不動産ビジネスについてレクチャー。民泊を巡る市場環境と法規制の全体像を解説した後、新しい不動産ビジネスとして次の2つを紹介しました。
(1)民泊物件の売買仲介ビジネスにおける実務上の留意点
(2)民泊物件の管理ビジネスである「住宅宿泊管理業」への参入ノウハウ
また、定例会の参加者には、石井くるみ代表行政書士が執筆した『民泊のすべて-旅館業・特区民泊・住宅宿泊事業の制度と合法化実務』が配布されました。