8月に入り、東京では危険な暑さの日々が続いています 地球温暖化を体感して、ESG(環境、社会、ガバナンス)を意識した投資行動の重要さをしみじみ考えさせられますね さて、そんな8月最初の土曜日、カピバラ好き行政書士は、鎌倉の不動産会社で、不動産クラウドファンディング事業を手掛ける(株)エンジョイワークスさん主催のイベント 「オルタナティブな投資」とは? ~
続きを読むいま話題の「オルタナティブ投資」とは?? エンジョイワークス主催のイベントに登壇します☆
本日はイベント開催のお知らせです 8月3日(土)@渋谷にて、不動産クラウドファンディングの事業を手掛ける株式会社エンジョイワークス主催のイベントに登壇します。 テーマは、今話題の「オルタナティブ投資」 お申込みはこちらからどうぞ https://www.facebook.com/events/453574965423776/
続きを読む不動産特定共同事業「ファンド+銀行のニ重レバレッジ」は可能!? 求められる「財産管理」とは
7月も半ばに差し掛かりましたが、東京はまだまだ雨の日々が続いています 早く梅雨明けして、カラッとした夏の気候になるのが待ち遠しいですね ところで、この1~2ヶ月の間で、当事務所では、不動産特定共同事業の許認可/コンサルティングのご相談が増えています。 そんな中、よく受ける質問が 「いま、自社で所有している不動産を、第1号事業でファンド化して資金を
続きを読む「空き家再生で食べていく!」不動産クラウドファンディング×空き家利活用イベントに参加しました☆
この週末は、株式会社エンジョイワークス主催「空き家再生で食べていく!」のイベントに参加しました。 株式会社エンジョイワークスは、鎌倉・葉山・逗子・湘南の不動産で、古民家のリノベーション、積極的に家づくりに参加できるスケルトンハウスを提供、一級建築事務所として設計も行っています。 国内初の小規模不動産共同特定事業者登録を完了し、空き家・遊休不動産に特化したまちづくり参加型クラウドファンデ
続きを読む総合ユニコム「不動産ファンドの法律とスキーム解説」登壇のご報告☆
早いもので、もう6月も終盤あっという間に一年の半分が過ぎ去り、まさに光陰矢の如しですね さて、そんな梅雨の季節に雨が降る24日(月)、不動産ファンドの解説セミナーに登壇しました。 会場の湯島ガーデンパレス@お茶の水 綜合ユニコム主催のセミナーの題目は、ずばり『不動産ファンドの法律とスキーム解説』
続きを読む小規模不動産特定共同事業の申請希望者に朗報☆ 6月より『業務管理者』資格を得られる実務講習がスタートします!
まだ5月だというのに、東京は30度超えの真夏日を記録 みなさまも熱中症にはお気をつけください さて、本日は不動産特定共同事業法の平成29年改正で新設された『小規模不動産特定事業』に関して嬉しいニュースのお知らせです それは・・・ 小規模不動産特定共同事業者の登録要件である『業務管理者』になれる人材を増やすため、主務大臣が指定する実務講習が本年6月より開催され
続きを読む金融商品取引法と不動産特定共同事業法の関係について☆
本日は、実務上深いかかわりがある「金融商品取引法」と「不動産特定共同事業法」の関係について解説します。 一般的に「投資は自己責任」と言われますが、適切な投資判断判断を行うためには、「正しい情報」が必要です。 「金融商品取引法」は、名前の通り、有価証券を始めとする金融商品の取引が公正に行われることや、有価証券の流通の円滑化、資本市場がきちんと機能することを目的として、企業の情報開
続きを読む株式会社の代表取締役は小規模不動産特定共同事業の「業務管理者」になれるのか?
本日は、不動産特定共同事業の打合せのため東京都庁へ行ってきました。不動産特定共同事業の申請窓口は、宅建業新生の窓口と同じく都庁第2本庁舎の都市整備局にあります。知り合いの事業者様(宅建業)に遭遇することも多いのですが、今回もばったり。 ちょっとほっこりします。 さて、本日は「業務管理者」の専任性や独立性についてお話します。 「業務管理者」とは?
続きを読む日本初・不動産入れ替え型ファンドが登場 & 第3回不動産クラウドファンディングセミナー開催!!
GW明けの一週間は忙しくされていた方も多いかと思います。 カピバラ好き行政書士は不動産ファンド(不動産特定共同事業)に関する業務が動き出し、打合せや行政とのやり取り、新しいファンド商品の研究など、忙しくも充実した1週間でした。 不動産投資の新しいスタイルとして、1つの不動産を1人で保有するのではなく、多数の投資家で持ち合う「不動産ファンド」が、個人投資家の間でも急速に広
続きを読む不動産特定共同事業法の規制緩和⑤ 不動産流通税の特例措置の延長・拡充
いま、なぜ不動産クラウドファンディングが注目されるのか その答えは、既存不動産ストックの流通促進が社会から求められているからです。 建築物の耐震化、老朽不動産の再生・・・・・・、新築ではなくとも、魅力と味わいのある物件のバリューアップ等を図り、開発することで建物を中心とした周辺エリア全体を巻き込み、地域の雇用創出や経済の活性化が図られる好循環を構築することが、日本社会にとって重
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