こんにちは、
不特法アドバイザーの
石井くるみです
暑さ寒さを交互に繰り返し、
少しずつ秋が深まっていくことを感じます
先週はいくつかの許認可が下り
新しいプロジェクトが始まり、
いろいろな方とお会いして
楽しく充実した1週間でした
さて、本日は「FTKファンドと税金」
についてお話しします。
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FTKファンドと税金
(公社)不動産流通推進センター
が発行する月刊フォーラム21
にて連載中の
『不動産特定共同事業のすべて』
2022年9・10月号では、
税金について、
次の論点を解説しています。
FTKファンドと税金(9月号)
(1号事業者の税務)
・1号事業者の税務
ー法人税(TK型ファンド)
ー法人税(NK型ファンド…流動化実務をめぐる裁判例、税務調整)
ー不動産流通税(不動産取得税、登録免許税)
ー消費税(TK型ファンド)
ー消費税(NK型ファンド…インボイス制度の影響)
ー源泉徴収(TK型ファンド…マイナンバーの取得)
ー源泉徴収(NK型ファンド)
FTKファンドと税金(10月号)
(匿名組合型ファンドの投資家の税務)
・TKの法人税法上の位置づけ
・TK型ファンドの投資家の税務
(個人)
ー雑所得の損益通算の可否
ー総合課税の適用税率
(法人)
ー損益通算の可否
ー法人税当の適用税率
・TK契約に係わる損益の計上時期
ー法人投資家の場合
ー個人投資家の場合
ー営業者(不動産特定共同事業者)の場合
・財産評価
興味関心を持たれる方は、
ぜひ、月刊フォーラム21をご覧ください♪
FTK事業の損益は、法令及び契約(約款)
に従って計算され、FTK事業者は、
一般の公正妥当な会計慣行に従い、
事業に関する正確な帳簿記録を
作成する必要があります
また、資産運用として
投資を行う投資家にとって
税務上の取扱いは非常に
関心が高い論点です
当事務所では税務の個別具体的な
相談にはお答えできないため、
一般論について月刊フォーラム21
で学んでいただき、
税務専門家の力も借りながら
正しい知識をもち、
事業に取り組んでまいりましょう
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