任意組合型ファンドは「インボイス制度」導入に注意! 2023年10月からファンド収支はどう変わる?

不特法アドバイザーの石井くるみです。

2023年10月から導入される消費税の
「インボイス制度」

任意組合型ファンドの収支に大きな影響
を与える可能性があるため、

①現に任意組合型ファンドを運営している or
②これから任意組合型ファンドを組成しようとしている

不特事業者の方は要注意です!!

 

 

 

インボイス制度の概要

2023年10月1日以降、消費税の
仕入税額控除を受けるためには、
仕入元に適格請求書(インボイス)
を発行してもらう必要があります。

適格請求書を発行できるのは、
「適格請求書発行事業者」に限られ、
「適格請求書発行事業者」になるためには、
消費税の課税事業者となったうえで、
登録申請書を提出し、
登録を受ける必要があります。

消費税の納税義務を免除されている
「免税事業者」は、この登録を受ける
ことができません(新消費税法57条の2第1項)。

 

インボイス制度が

任意組合ファンドに

与えるインパクトについては、

メルマガにて事例を用いて解説します。

 

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