『経営者のための事業開発セミナー』をリリース☆最新の他社事例を徹底分析!

不特法アドバイザーの石井くるみですウインク

 

この週末はぽかぽか気持ちの良い陽気でしたね晴れ

事務所の周りにメジロが飛んで春の訪れを感じました。

土曜日の夜は大きい地震がありおどろきました。

読者のみなさま、ご無事でしょうか?

余震もが起きる可能性もありますので、くれぐれも用心してください。

さて、これからファンド事業を始めようとしている企業のみなさま、
他社事例を「徹底的」に研究せずに事業化を進めようとしていませんか?

もしそうならば、一度立ち止まり、
最新の優れた他社事例を徹底的に研究しましょう。

次の3つの理由があります。

理由① 実証済の「高収益」ビジネスモデル

すべての事業には、基本となる「型」が存在し、
「型」をベースに日々の改善を積み重ねることで、
独自のビジネスモデルが作られていきます。

新事業に取り掛かる際、
「型」を知らないまま、「我流」でビジネスモデルを作ろうとすることは絶対に避けましょうドクロ

これは、伝統的な「現物」不動産事業も、不動産ファンド事業も同じ。

しかし、

ファンド事業の「型」は、既存事業の「型」とは大きく異なります。

まずは経営者がしっかりと、ファンド事業の「型」を理解し、
正しいビジネスモデルを目指していくことが重要ですキラキラ

そこで欠かせない「仕事」が、

 

優良な他社事例(ベストプラクティス)を、徹底的に研究すること目

この点、優れた先行企業は、ファンド事業の「型」に基づく
ビジネスモデルを確立し、高い収益を生み出しています。

高収益を生むことが実証済みの優良企業のビジネスモデルを
模倣(カスタマイズ)し、貴社の実状に合わせて徐々に独自のモデルを作っていく。

これが正しいアプローチですグッ

 

真似してはいけない「他社」がある炎

しかし、先行する事業者の中には、誤ったビジネスモデルを展開している例もありますタラー
私の見立てでは、この数年で急増した、新規参入組の8~9割がメリットのない
(むしろデメリットの方が大きい)ファンド事業を展開していますガーン

これは、新規参入組の経営者が真似るべき「他社」の選択を誤り、
誤ったファンド事業の展開を安易に模倣してしまった結果と考えられます。

玉石混合の他社事例にまどわされ、事業の方向性を見誤らないよう、くれぐれもご注意くださいプンプン

理由② 時代変化に合った「最新」スキーム

不動産ファンドスキームは、時代の変化に合わせて大きく変化しています。

不特法の初期は、

住友不動産「サーフ」や
東京建物「インベスト・プラス」

が代表的な商品でした。

しかし、住友不動産も東京建物も、不特法に基づくファンド事業からすでに撤退しています。

✓なぜ大企業は不特法から撤退したのか?

✓これら旧型スキームの問題点は何か?

✓いま学ぶべき他社と最新スキームは何か?

他社事例を徹底的に研究して、旧型スキームと最新スキーム、両者の違いを知れば、

これらの疑問がスッと解消されるでしょう。

そして初めて、目指すビジネスモデルに合った最善のスキームを選択できるようになります。

理由③ 最小手数で「効率的」プロジェクト管理

不特法の事業化に必要となる

「組織体制」

すなわち、

・ライセンス(許認可)
・社内部署
・人材
・外注先
・システム など

は、ビジネスモデル(戦略)に従って決定されます。

ビジネスモデルが曖昧だったり、誤ったモデルを目指してしまうと、
組織体制も間違えて作ってしまう。

そして、

後に正しいモデルを知り、戦略を修正すると、
組織体制も大幅に修正することを余儀なくされる。

たとえば、

・ライセンスの取り直し
・部署の改編
・雇ってしまった人材の処遇
・システム仕様の変更

などに、多大な時間とコストを要しますプンプン

これら3つの理由から、

他社事例を「徹底的に」分析して、確固たるビジネスモデルと戦略を
「初期段階」で構築することがファンド事業の成功の秘訣ですOK

追伸:当事務所では、

 丸レッド専門家による「高品質」な他社分析を手に入れたい
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といった皆様のために、

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✓不動産ファンドで何ができるか?
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皆様のお役に立て頂けると幸いです。

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