大田区大森町の特区民泊の認定が下りました☆

こんにちは、カピバラ好き行政書士の石井くるみですkeroppi

すっかり秋の気配・・・・・1年でいちばん過ごしやすい時期ですねイチョウ相変わらず、出張や、旅館業の申請や、民泊の届出やらで慌ただしく過ごしていますキラキラ

 

民泊(住宅宿泊事業)の届出依頼は日本全国からありますが、東京都内ではマンション1棟から「旅館・ホテル」へのコンバージョン案件が多くなっていますふんわりリボン

 

今日は特区民泊の申請を行っていた大田区大森町の認定がおりたことのご報告です音符

 

 

もともとは「民泊新法の届出をしたい」とのご相談でしたが、物件の住所を見るとラッキーなことに(?)大田区。

「ここ(大田区)なら、年間上限180日の新法よりも、365日営業可能な特区民泊がおすすめですよ」と依頼者に説明すると、ではぜひ特区民泊で進めてください・・・・・となりました。

 

本案件は共同住宅(マンション)の1室。小規模に消防用設備も追加設置不要だったたので、消防の使用開始届の手続きもカピバラ事務所で対応。

 

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カーテンの防炎物品への取替えと(床はフローリング)

避難経路図の作成・掲示注意

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使用開始届の提出

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現場検査を経て

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検査結果通知書が交付され(完了)ます。

 

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またまたラッキーなことに、建物全体の収容定員もぎりぎり30人を超えなかったので、防火管理体制も現状維持で済みました(入居状況の変化など、将来的には対応が必要になるかもしれません)。

 

ほぼワンルームでしたが、玄関入ってすぐのキッチンに非常用照明装置を設置。こちらはいつも設備をお願いしている防災会社にお願いしました。

 

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認定書の交付を受けて、運営会社も張りきってリスティングを作成して下さいましたラブラブ大森町の駅から近く、築浅のピカピカの民泊。

 

 

収容定員は最大4名でコンパクトながらもキッチンや調理器具も充実しています。短期だけでなく中長期の滞在にもぴったりですナイフとフォーク

 

 

 

今後の運営が楽しみですニコニコキラキラたくさんの旅行者に宿泊していただきたいです!

どこまでいっても、民泊の手続は「1つ1つていねいに」が基本であると思います。これからも自分の可能な範囲で民泊申請のお手伝いをしていきたいです。

 

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