
先週は愛知県不動産コンサルティング協議会主催
「不動産ファンドの基礎とホテル小口化手法」
をテーマに研修講師を務めて参りました。
本日は、研修の一部で
今注目される「ホテルの小口化」
についてお話しします。
インバウンド好調に沸くホテル業界
2024年の訪日外国人数が過去最多となり、
外国人旅行者の消費額が8兆1395億円に達しました。
消費額の中では、宿泊費が特に高い割合を占めており、
ホテル不動産の重要性が一層増しています。
しかし、建築費の高騰により、ホテル開発の投資額も増加しており、
そのための資金調達が課題となっています。
こうした状況で、ライセンス不要で誰でも取り組める
「ホテル小口化」が注目されています。
今回は、ホテル小口化の3つの手法について、
各スキームの特長を詳しくご紹介いたします。
① 合同会社(GK)社員権スキーム
合同会社(GK)社員権スキームは、ホテルに投資する合同会社(GK)の社員権を投資家に販売する方法です。
このスキームの大きな特長は・・・・・、
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