こんにちは、カピバラ好き行政書士の石井くるみです夏の旅行シーズンを迎え、ホテルや旅館は、ますます絶好調
過去に許認可のお手伝いをしたお客様に伺ったところ、6月の法整備の影響もあり、この夏は過去にないほど売上が伸びているそうです。
東京近郊の1軒家の民泊は、月100万円くらいとか。
ご依頼いただいたお客様のビジネスが順調なことは、とても嬉しい
許可取得後も、末永く、楽しく営業していただきたいです
本日は、新しく旅館業の許可が下りた巣鴨のホテル「EXSAISON SUGAMO」についてのご報告。
2018年8月8日(水)グランドオープンです!!
もともとマンション(共同住宅)として使われていたものを、1棟のホテルに改装しました。
場所は巣鴨駅から徒歩3分と、非常に好立地にあります地下1階~地上5階建てで、2~3名定員の客室が全28室。客室は、それぞれ異なる内装でとてもオシャレです
全ての客室ではありませんが、キッチンが付いているので中長期の滞在にもぴったりです
はじめてご相談を頂いたのは、もう2年ほど前になるでしょうか。申請にあたっての事前調査はしたものの、物件所有者との交渉や工事の見積り等でなかなか進まず・・・しかし、今年に入って急ピッチに話が進みました。
かなり古い建物で、図面も竣工当時の手書きのものしか残っていません。
水道や電気の配管、消防設備などから、壁紙やインテリアなどの内装まですべて手を入れて、ようやくオープンとなりました。
(保健所検査の様子)
古い建物でしたので、消防設備の工事や用途変更などいろいろと困難もありましたが、
無事にオープンを迎えることができて本当に嬉しく思います
協力連携してくださった、リフォーム会社、設備会社、運営会社、そして依頼者のみなさまにこの場を借りて御礼申し上げます。
今後の運営が楽しみです少し遅れて、1階ではカフェ(飲食店)もオープンする予定ですので、読者の皆様も、ぜひ巣鴨にいらした際にはお立寄りくださいね