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************************************************** こんにちは、不特法アドバイザーの石井くるみです。 先週は、第4回『不動産特定共同事業(FTK)の多様な活用手法検討会』が開催されました。 前回までは、コロナウイルス感染防止の観点からWeb参加でしたが、今回は初めてのリアル参加(総括会委員メンバーのみ) 『ヘルスケア』をテーマに不特法の活用について白熱した議論が飛び交い、非常に有意義な検討会でした。
さて、本日は、不特法への参入に関して当事務所が採用した新サービスを発表します! それは・・・・・『サブスク型コンサルティング』 大きく3つの特徴があります。
特徴① 特徴② 特徴③
新サービス導入の理由このサービスを導入することにした理由は、
「許認可だけでなくコンサルティングも受けたい」
といったご要望や、
「予算制のため、すべてを含んだプランが欲しい」
といった大手企業の方々からのご要望、 そして、
「料金体系が明快なものが良い」 「追加料金を気にせずコンサルを受けたい」 といったご意見を受けたものとなります。
当初、導入をためらった理由サブスク型の要望はかなり前からありましたが、しばらくの間、その導入には躊躇しました。 なぜなら、「月額制」を謳うコンサルタントが、許可取得までに長い時間をかけることで、 この点、サブスク型を導入したら、 『お客様との間で利益相反が生じるのではないか?』 という点を何度も事務所内で議論しました。 実際、当事務所においても、申請まで長期間を要したプロジェクトが存在しました。 そのようなプロジェクトについて、申請までに時間がかかった原因を分析すると、
①社内体制の決定に時間を要している といった3つのボトルネックが存在することが分かりました。
当事務所の従来型の許認可サービスでは、 ・社内体制の決定は、会社の意思を尊重 でしたので、クライアント様の内部で、これらの決定・作成がなかなか進まない場合に、申請が長期化していたのです。 分析の結果、 結論① 結論② といった結論に達しました。 すなわち、コンサルティングや社内規程類の作成を含んだサービスの方が、むしろ、クライアント様の利益になる。 そのような結論に達したことが、この度、サブスク型コンサルティングを導入することに至った経緯となります。
サブスク型をおすすめしないケース最短で許認可を取得し、かつ同時並行で社内体制を整備するには、自信をもって『サブスク型』をおすすめします。 しかし、次のようなケースに該当する場合、サブスク型はおすすめしません。 おすすめしないケース① おすすめしないケース②
①について、業務管理者が確保できない限り、申請を行うことができません。 すると、いつまで経っても許可申請ができず、長い期間にわたって月額報酬が発生してしまう可能性があります。
②について、優先順位が低い業務では、担当者の対応が遅くなる傾向にあります。 許可申請をスピーディーに行うのためには、当事務所の指示に対して適時に対応していただくことが重要となります。
当事務所の経験上、不特法を 「数ある新規事業のうちの1つ」 と位置付けている企業では、担当者のレスポンスが遅くなってしまい、許可申請が遅れる傾向にあります。
このようなケースでも、長期間にわたって月額報酬が発生する可能性があるため、サブスク型をおすすめしません。
以上、新サービスの概要をお分かりいただけましたでしょうか? 現在、お見積りを無料で承っていますので、次のLinkからお問い合せください。 不特法許可(免許)取得コンサルティング (kurumigyosei.com)
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