こんにちは、カピバラ好き行政書士の石井くるみです。
連日、猛暑が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか日中は室内で過ごすのがおすすめですが、必要な外出は短時間に水分補給を忘れずに
さて、本日は、許可取得のサポートをさせていただいた恵比寿の一軒家貸切型宿泊施設のNEXUS恵比寿をご紹介いたします。
JR恵比寿駅から徒歩6分の民家がリノベーションにより、オシャレでモダンな宿泊施設に生まれ変わりました。
4階建の店舗付き住宅で、1階はこじゃれた居酒屋が営業しています。
2~4階は以前はオーナーの住宅でしたが、このたび屋上テラス付きの非接触型無人運営のNEXUS恵比寿としてオープン
一軒家であるにもかかわらず、室内にはエレベーターがついているので荷物の上げ下ろしもラクラク
定員7名まで宿泊することができるので、ゆったり家族旅行にも最適です
玄関の入口には、チェックイン機器が設置されており、宿泊者は機器からチェックイン手続きを行います。
Withコロナの新しい生活様式では非接触型のコミュニケーションの導入が推奨されています。
この施設は無人運営であるため、不要な接触機会を避けることが可能です。
詳細については、リビンマガジンbiz「恵比寿で一軒家貸切型宿泊施設を開業支援」でもご紹介しているので、よろしければご覧ください
今まで民泊利用者のメインは外国人旅行者でした。
国内旅行者は、の無人運営の民泊施設について、
「何か設備についてわからないことがあったり、トラブルが発生した場合に困るのではないか」
と不安なイメージを抱く方も多かったのではないかと思います
しかし、実際は宿泊前(予約時など)に運営者とのコミュニケーションが円滑に図られることで漠然とした不安が解消されているように見えます。また、法令上も運営者には緊急時の迅速な対応が可能な体制が求められていることから、何か緊急事態が発生した場合は運営者に連絡を取ることができます。
観光庁が運営する民泊ポータルサイトの令和2年4~5月度の宿泊実績資料によると、日本国内に住所を有する者が 24,773 人(83.8%%)、海外からの宿泊者が 4,782 人(16.2%)と、今までの比率が完全に逆転しています。
(全体数も大幅に減少していますが・・・・)
観光庁「住宅宿泊事業法の施行状況」
https://www.mlit.go.jp/kankocho/minpaku/business/host/construction_situation.html
今、私たちの働き方や生活は大きく変化しており、今後は旅行のスタイルも、団体旅行から独立した個別旅行が増えていくでしょう。
また、職場で働くのではなく、自宅勤務が浸透し、旅行先(ワーケーション)で働く場面も出てくるかもしれません。
このような新しい働き方や旅行において、独立した貸切型の民泊施設が日本人旅行者の間でも広がっていくと考えられます。
東京観光にも、ワーケーションにも最適な都心民泊施設・NEXUS恵比寿がたくさんの方に利用されることを期待しています
皆様もぜひ、いちど遊びに来てください