こんにちは、カピバラ好き行政書士の石井くるみです
SUUMOジャーナル様から民泊に関する取材を受けました。
https://suumo.jp/journal/2019/09/04/166877/?vos=jzaj1503126k000zzz171222
東京五輪に向けて、都内もますますの宿泊事業の盛り上がりを感じておりますが、それの比例して近隣住民との関係性がより重要になっていると感じます。東京の下町、特に住宅が密集地の空き家が宿泊施設になるケースが多いことが理由です
近隣住民の方にとっては、旅館業と住宅宿泊事業の区別はほとんどありません。
大切なのは、お互い感じていることを率直に話し合うこと。
当たり前のことと聞こえますが、実際はこれがとても大切です
本記事のホストの方のように家主が不在にならないホームステイでの運営体制は理想的な民泊ですが、家主が不在になる場合もゴミ、騒音問題、火災や治安悪化の心配などひとつひとつ誠意をもって検討するプロセスが、ゲストにも心地よい施設づくりにつながります
今週も検査ラッシュが続きますので、短いですがさくっと報告を。
米中外交や香港の暴動の流れも心配ですね。
旅行を楽しめるというのは、心もからだも平和で幸せな環境あってこそなのだとつくづく思います。