民泊物件を担保とするローン(民泊ローン)の諸論点とは!? 月刊不動産フォーラム21に論文を寄稿☆

こんにちは、カピバラ好き行政書士の石井くるみです 9月も中旬となり、シルバーウィークの真っ最中 カピバラ好き行政書士も、週末は少し遠出をして、気持ちの良い秋を満喫しようと思います 民泊物件を担保とする「民泊ローン」とは!? 住宅宿泊事業法(民泊新法)の施行から3ヵ月が経ち、不動産活用の一手段として、世間では民泊の認知度が上がってきました しかし

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大和ハウス工業(株)賃貸住宅経営講座登壇のご報告☆

こんにちは、カピバラ好き行政書士の石井くるみです 秋の3連休、初日の9月15日(土)に大和ハウス工業株式会社主催の賃貸住宅経営講座が開催されました。「大切な資産を活かし 次の世代へ」をテーマに開催された本賃貸住宅経営講座は、大和ハウス工業株式会社東京ビルにて展示会やセミナー講座が目白押し。「民泊・旅館業解禁後の賃貸住宅経営戦略」と題して、今、もっとも注目されるアパートメントホテルの魅力につい

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【10月15日@東京国際フォーラム】レジャー&サービス産業展2018にて講演します

ホテル等の宿泊施設やレジャー・サービス施設の開発・投資とビジネスモデルを創造する展示会として 毎年秋(10月)に東京ビッグサイトで開催される「レジャー・サービス産業展」に今年も登壇させていただくことになりました 10月15日(月)・16日(火)の2日間に渡る産業展は、注目マーケットに関する全57のセミナー講座と宿泊・アウトドア・VR・シニアマーケット・不動産活用・マーケ

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大田区大森町の特区民泊の認定が下りました☆

こんにちは、カピバラ好き行政書士の石井くるみです すっかり秋の気配・・・・・1年でいちばん過ごしやすい時期ですね相変わらず、出張や、旅館業の申請や、民泊の届出やらで慌ただしく過ごしています 民泊(住宅宿泊事業)の届出依頼は日本全国からありますが、東京都内ではマンション1棟から「旅館・ホテル」へのコンバージョン案件が多くなっています 今日は特区民泊の申請を行っていた

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改正旅館業法で複数のフロントを1つに集約☆人件費削減&業務効率化を実現

9月の頭、倉敷でホテルを営業されているお客様から依頼を受けた旅館業の変更届の申請手続きのため、岡山県に行って参りました 岡山県は温暖な気候で晴れの日の多く、自然豊かで美味しい農産物もたくさん収穫されるため「晴れの国おかやま」と呼ばれています 日本昔話で有名な「桃太郎」伝説発祥の地でもあります。 岡山市内のマンホールも桃太郎

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『農泊』の経営学 … JAグループ機関紙『地上』を監修☆

こんにちは、カピバラ好き行政書士の石井くるみです 8月も終わり、2018年も2/3が終わり。 ちょっぴり寂しい気分ですね 関心が高まる農泊 住宅宿泊事業法(民泊新法)施行から約2カ月半、カピバラ好き行政書士のもとには、地方部における民泊の相談が増えてきました 訪日外国人旅行者の増加、民泊仲介サイトにおける違法民泊の一斉削除など、様々な要因がありますが・

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河口湖・インバウンド状況のレポート

こんばんは、カピバラ好き行政書士の石井くるみです 先週、民泊物件の調査のため、山梨県河口湖町まで行って参りました 都心からも近いリゾートとして従来から人気のある河口湖は、世界遺産にも登録されており、 日本人観光客のみならず多くの訪日外国人観光客も訪れる人気のバケーションスポットとなっています 近年、河口湖周辺を訪れるインバウンド旅行者の増加を受け、ホテルや民泊施設も急増して

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大阪特区民泊の認定書の交付と近隣住民周知の重要性

こんにちは、カピバラ好き行政書士の石井くるみです。 お盆を過ぎ、湿度が低く気持ちのよい秋の風を感じるようになりました。 一時より、だいぶ過ごしやすくなりましたね 大阪の特区民泊の認定が下りました。 6月以前から取り組んでいた、大阪の特区民泊の認定が今月16日に下りました。 消防工事やいろいろと事情があり、認定まで非常に時間がかかりましたので、一件落着してほっと一安

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民泊と消防法① 届出にあたり必要となる、消防法関係の手続とは!?

こんにちは、カピバラ好き行政書士の石井くるみです 8月のお盆も過ぎ、楽しい夏シーズンも後半に差し掛かりましたね。 カピバラ好き行政書士は、来週にちょっと遅めの夏休みを取り、山梨県に遠出する予定です いまから夏休みが待ち遠しいです 消防法令、きちんと守っていますか? さて、住宅宿泊事業法(民泊)の施行から2ヵ月が過ぎ、届出件数も着実に増えてきました。 しかし、仕事

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民泊・旅館業を目的とする不動産売買の留意点

住宅宿泊事業法(民泊新法)施行に伴いグレーゾーンが解消された民泊に、今こそ参入したいと考える人も多いようです。 民泊や旅館業に使うための不動産購入の際には何に気をつけるべきでしょうか? 合法民泊施設が全国的に増加中 2018年7月27日時点で、住宅宿泊事業の届出が行われた住宅は6,603件 大阪市内の特区民泊(国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業)の特定認定を受け

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