
梅雨らしく、晴れたら夏日、雨の日は肌寒くと気温の変化が大きなこの頃です。 先週も打合せ、現場検査、保健所協議、新規業務の相談、などなど怒涛の1週間でした 土砂降りの月曜日は墨田区のマンションをホテルにコンバージョン(用途変更)したいというお客様の会社を訪問からスタート。 用途変更に必要となる工事内容と費用の見積りについて、説明することが目的です。 他の案件で同様のマ
続きを読む『不動産』と『金融規制』を専門とする新規事業コンサルティング
梅雨らしく、晴れたら夏日、雨の日は肌寒くと気温の変化が大きなこの頃です。 先週も打合せ、現場検査、保健所協議、新規業務の相談、などなど怒涛の1週間でした 土砂降りの月曜日は墨田区のマンションをホテルにコンバージョン(用途変更)したいというお客様の会社を訪問からスタート。 用途変更に必要となる工事内容と費用の見積りについて、説明することが目的です。 他の案件で同様のマ
続きを読む4月2日に申請を行った小規模不動産特定共同事業(第1号・2号)の登録が5月29日付けで完了しました 登録完了の見込みについては、事前に連絡を受けていたので、当日中に事業者(申請者)様と国土交通省へ登録証を受け取ってきました。 案件がひとつ無事終了して、とても安堵しています 不動産特定共同事業法を活用した不動産ファンドに注目が集まる状況について、全国賃貸住宅新聞社か
続きを読む昨年から取り組んでいたマンションをホテルにコンバージョン(用途変更)するプロジェクト・・・先日5月16日に、無事に営業許可が下りました 営業開始からさっそくお客様が入り、高評価を頂いている様子 https://www.airbnb.com/users/159375498/listings 本日は許可取得までの経緯と、施設をご紹介したいと思います。
続きを読む来る6月15日で改正旅館業法・住宅宿泊事業法が施行されてちょうど1年が経過します。 法律の制定から、民泊物件の激減、届出の準備、新制度のスタートから日数制限、旅館業の切替え、新規案件・・・と その間にも建築基準法や消防法の改正もあり、目まぐるしく変わる制度と業務に奔走し、長いような短いような1年でした。 いよいよ改正建築基準法の施行も間近に控えています・・・・ 改正建築
続きを読む週明けの月曜日は忙しく、気持ちよく仕事をさばいていきました。 カピバラ行政書士は基本的に仕事が好きです 民泊・旅館申請にせよ、ファンドにせよ、携わる業務は「新しいビジネスをはじめよう」と前向きなものが多く、ひとつひとつの案件は、その会社にとっては重要な意味を持っています。 新規プロジェクトは興味深いビジネスモデルが多く、そのような機会に声をかけていただくのは、とて
続きを読むまだ5月だというのに、東京は30度超えの真夏日を記録 みなさまも熱中症にはお気をつけください さて、本日は不動産特定共同事業法の平成29年改正で新設された『小規模不動産特定事業』に関して嬉しいニュースのお知らせです それは・・・ 小規模不動産特定共同事業者の登録要件である『業務管理者』になれる人材を増やすため、主務大臣が指定する実務講習が本年6月より開催され
続きを読む本日は、実務上深いかかわりがある「金融商品取引法」と「不動産特定共同事業法」の関係について解説します。 一般的に「投資は自己責任」と言われますが、適切な投資判断判断を行うためには、「正しい情報」が必要です。 「金融商品取引法」は、名前の通り、有価証券を始めとする金融商品の取引が公正に行われることや、有価証券の流通の円滑化、資本市場がきちんと機能することを目的として、企業の情報開
続きを読む先週は、民泊・旅館業の打合せや現場確認・調査と、慌ただしくも充実した1週間でした。 ファンドの新規の相談も2件ありました。 1件は、「適格機関投資家等特例業務の届出」というものです。 新規のホテル開発を進めるための資金調達として投資家からお金を集める場合、本来は第2種金融商品取引業者としてのライセンスが必要ですが、 一定の要件を整えることで「届出」のみでライセンス不要でファンド募集
続きを読む本日は、不動産特定共同事業の打合せのため東京都庁へ行ってきました。不動産特定共同事業の申請窓口は、宅建業新生の窓口と同じく都庁第2本庁舎の都市整備局にあります。知り合いの事業者様(宅建業)に遭遇することも多いのですが、今回もばったり。 ちょっとほっこりします。 さて、本日は「業務管理者」の専任性や独立性についてお話します。 「業務管理者」とは?
続きを読むGW明けの一週間は忙しくされていた方も多いかと思います。 カピバラ好き行政書士は不動産ファンド(不動産特定共同事業)に関する業務が動き出し、打合せや行政とのやり取り、新しいファンド商品の研究など、忙しくも充実した1週間でした。 不動産投資の新しいスタイルとして、1つの不動産を1人で保有するのではなく、多数の投資家で持ち合う「不動産ファンド」が、個人投資家の間でも急速に広
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